商品案内

柾割

銘竹 柾割

1本の丸竹の両サイドを鋸で水平に切り落とす加工です。
竹内部の節の表情や不規則性が、インテリアに独特の彩りを与えます。

■ご注文時のお願い
ご注文の際は厚みをご指定ください。(竹巾の1/3程度を推奨します)
枠割加工品は非常に衝撃などに弱い商品です。
商品到着時には、中身に破損がないかご確認ください。

【ご注文時のお願い】

ご注文時に厚みをご指定ください。(竹巾の1/3程度を推奨します)
柾割加工品は非常に衝撃等に弱い商品です。商品到着時に中身に破損がないかご確認ください。

【柾割竹の注意点】

 

・柾割竹は非常に壊れやすい商品です。
商品がお手元に届いた時に速やかに梱包を開封して頂き破損がないかを確認してください。
また到着後も破損の原因となる衝撃を与えないようご注意ください。

 

・施工時に切断部分によっては下記写真の様に商品が変形する場合があります。施工箇所によって上下の節部分を出来るだけ端部に近づけて切断してください。どうしても不可能な場合はスペーサー等をご使用下さい。
商品出荷時は破損防止の為に上下節止め状態での出荷となるので表記サイズより竹の長さが長い状態で届く場合があります。

 

 

「柾割」を使った施工例

銘竹建材 Lineup

銘竹

銘竹

多種多様な銘竹を取り揃えており、一本単位から注文いただけます。小規模な施工から大規模なプロジェクトまで、お気軽にご相談ください。

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銘竹割竹

銘竹割竹

割竹とは、天井や建具材(葭戸など)の押さえや簾の上下付けなど取り付けやすく出来るように竹を割り、側面と裏面を平らに削り仕上げたものです。

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銘竹貼物

銘竹貼物

貼物とは京都の伝統的な技法で、割竹した京銘竹を木の芯に貼り付けたもの。
用途に応じて1面〜4面まで貼り分けており、特に施工が困難な天井の丸竹などの取付けを容易にする技法です。

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銘竹の主な加工方法

竹本来の表情を活かしながら、用途に応じた確かな加工で、建築や意匠にふさわしい仕上がりへ。
銘竹の可能性を、職人の手が広げます。

平割り
平割り
面皮加工
面皮加工
丸削り加工
丸削り加工
背割
背割
裏削り加工
裏削り加工
ひしぎ割加工
ひしぎ割加工
ウレタン樹脂充填
ウレタン樹脂充填
半割
半割
1/4カット
1/4カット
征割
征割
防炎加工
防炎加工
防腐・防カビ加工
防腐・防カビ加工
抗ウイルス加工
抗ウイルス加工

この他にも、お客様のニーズに合わせた加工が可能です。

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