商品案内

銘竹 籐むしろ・籐アジロ・籐タイル・竹タイル
藤むしろや藤アジロは、古くから茶室や数寄屋に用いられてきた素材で、軽やかな風合いと独特の編み目が涼やかな趣をもたらします。竹タイルや藤タイルは、天然素材ならではの表情を一枚ごとに宿し、空間に陰影と深みを与えます。
藤むしろ
寸法の採り方

・縁の流れ方向を指示してください。
・寸法は正確に㎜単位で実寸にてお願いします。
・平米数の算出は、少数点第三切上げです。
・●印の寸法が必要です。
・入口・浴室への出入口もお知らせください。
・柱型等のRの場合は型紙④が必要です。型紙は少し厚手のものをご使用ください。(型紙の位置がわかる様にお願いします。)
・ムシロ平米の算出は1枚の最長寸法×最長寸法です。実平米ではありません。例えばA図の場合①と②を⑤で区切りして頂くと欠けた部分(斜線部分)のロス平米がなくなります。
・掘コタツ・柱等でくり抜き部分の必要な場合は中の加工代が加算されます。
・柱等で切り込み③が必要な場合、加工代が加算されます。
・円形(R)の部分はながり代1m当たり28,000円が加算されます。
・畳ものを一辺以上加工する場合は別注になります。
・寸法採り依頼の場合は、交通費(実費)と宿泊費(実費)と寸法手間代(日当)が必要です。
・注文の際図面上の左右・上下の寸法の合計があっているか必ず確認してください。
・別注寸法の加工はその寸法書を必要としますが、採寸について角から角まで㎜単位で正確にお部屋の凸凹部分や、柱のくり抜き等各部分の採寸に注意してください。そして各縦・横の全長寸法の採寸をして、この場合全長寸法と各部分の合計寸法が合っているか必ず確認してください。
縁敷物は仕上がり後、敷き場所の温度・湿度の関係で若干伸縮することがありますので、実寸寸法より少し控え目に製作します。
藤アジロ
寸法の採り方

・寸法は正確に㎜単位で実寸にてお願いします。
・●印の寸法が必要です。
・柱形等のRの場合は型紙が必要です。
・全て畳数×畳単価での算出ですが、長4畳の場合は6畳、7.5畳の場合は8畳計算になりますので、ご注意ください。
藤タイル

タイルカーペットの施工上の注意点
1.下地の凹凸は平らにし、ほこりを必ず取り除いて下さい。
2.使用する接着剤はウレタン系1液タイプをご使用の上、室温を摂氏6度以上の状態で、施工して下さい。接着剤メーカーの使用条件・注意事項をお守り下さい。
3.目地が不揃いにならない様に、基準線を設定の上両端に細いものが残らないように振り分け、必ず中央部分より貼り付けて下さい。
4.梱包開封後は、速やかに貼り付け作業をお願いします。仮敷きは、絶対にお止め下さい。
5.タイルの貼り合わせは、市松貼りでお願いします。
6.反りが発生した場合は、次の方法で養生して下さい。
※山反りの場合:表面をドライヤー等で乾かせて、反りを戻すか、重しを乗せて養生して下さい。
※谷反りの場合:表面を濡れタオル等で拭き、反りを戻して、湿気が逃げないようにビニールシート等をかけて、養生して下さい。
7.施工後は、圧着が不十分ですと、はがれの原因となります。
※施工日の天候(気温・湿度)によって施工難易度が大きく変わってきますので多湿・乾燥の激しい日の施工は、なるべく避けて下さい。
※施工前に、その現場の環境下でのタイルの反り具合、接着具合を必ず確認して下さい。反りが上がっている状態や、接着不良のままで作業を進める事は絶対にお止め下さい。必ずタイルが水平の状態で施工して下さい。
竹タイル
銘竹建材 Lineup




銘竹の主な加工方法
竹本来の表情を活かしながら、用途に応じた確かな加工で、建築や意匠にふさわしい仕上がりへ。
銘竹の可能性を、職人の手が広げます。













この他にも、お客様のニーズに合わせた加工が可能です。






