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犬矢来(駒寄せ)

庭園シリーズ 犬矢来(駒寄せ)

家の外壁や腰を犬などが傷つけるのを防ぐために立てたものが始まりとされています。京都のお茶屋で「(屋内のお客様のお話が聞こえるため)雨宿りご遠慮下さい」の意味で設置されたものとも言われています。今では京都の町家の土塀の引き立て役として装飾的に使われています。最近では近代的な建物に和風のアクセントとして使われることも多いです。

「犬矢来(駒寄せ)」を使った施工例