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萩松明垣
梅雨の合間の晴天に『萩松明垣』の現場施工へ行ってきました。



松明垣とは竹、萩、クロモジ等の枝を束ねて松明の様な形に仕上げた竹垣です。
今回は萩枝で製作しました。
その後、仕上げた松明棒を千鳥柄に並べて施工します。
ここで言う千鳥柄とは互い違いに松明棒を建てる施工方法で正面から見ると竹垣裏の景色は見えませんが、斜めから見ると景色は少し見える様を例えています。
また松明垣は一般的な目隠しを目的とする竹垣とは異なり、庭のアクセントとしてや、植木・石を引き立てる景観づくりの役割も担っています。
全てを隠さず、少し見せる発想が何とも優美な感じがします。
先人の知恵は日本庭園の様々な場所で感じる事が出来ます。