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本煤竹自在
12月に入り京都は急に冷え込んできました。
本日はお客様からのご要望で『本煤竹自在』を製作しました。
自在とは床の間の掛け軸の高さを調節するための器具で、自在掛けとも呼びます。

本煤竹とは古民家の天井に使用されていた竹で囲炉裏の煙で100年以上燻された竹の事です。

銘竹 | 有限会社 横山竹材店|竹・竹垣・竹材卸問屋|Yokoyama Bamboo Products
最近では予算の都合から竹を染めた染煤竹自在は多く普及しているのですが今回はどうしても本物が欲しいという事で太い本煤竹1本、つぶして制作しました。

最近は床の間のある家を滅多に見る事が無くなりましたが、日本人が古来から育んだ文化を守っていくように今後も努めていきます。