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白竹うちわ立て

 例年、春が近づき暖かくなってくると、舞妓さんや芸妓さんのうちわを飾る「うちわ立て」の製作が少しずつ始まります。

https://yokotake.co.jp/product/category/5-7/

京都の花街では、夏のご挨拶として、芸妓さんや舞妓さんがお得意先へ名入りのうちわを配る風習があります。
このうちわには、日頃の感謝の気持ちとともに、「今年の夏もどうぞよろしくお願いいたします」というご挨拶の意味が込められています。

また、いただいたうちわを店内に飾ることは、花街とのご縁やお付き合いの証でもあり、京都ならではの文化のひとつとなっています。

本日も花街界隈に新しくオープンした飲食店へ、うちわ立ての取り付けに伺ってきました。

うちわが飾られると、フレンチレストランであっても、どこか急に京都らしい雰囲気になるように感じます。
そう思うのは、きっと私だけではないはずです(笑)

これも私たちが大切に守っていきたい京文化の一つです。

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