伊助のよもやま話


会長

数奇屋の竹と京都

3月の初めにUCカードFK発行の雑誌に掲載する対談を頼まれたのだが、4月号に掲載された。その内容が私の話を上手にまとめてある。これは皆さんのためになると、主なところだけを記事にしました。
この文章は非常に京都を生かして作文されています。京都は良質の竹の産地と言われる。これは四季がはっきりしており、積雪もあまりないことから生育にも適している環境であるからである。
しかし一方、竹を扱うネットワークが発達していることも大切な雰囲気である。竹を藪で切る。それを製品にする。数奇屋に使われるように加工する。まさに京都にはそれぞれの仕事が密接に関わりあうシステムが仕組まれている。「そうして出来上がった製品を数奇屋に使われ、その姿を見て何よりも喜ばしいことを感じる」というこの気持ちが今も京都のネットワークを支えている。
昔から伝わってきたことを忠実に守ってきた根っからの職人の集まりである、それは竹だけではないでしょうが、もう少し大きく述べてみると、竹は特別の意味を持ってきた。生活文化としてさまざまな場面で使われ、宗教、茶道具類、壁下地の骨組、竹垂木、壁止、連子窓(れんじまど)、下地窓に添えられる力竹また床の間にもしばしば使われる。しかし、このようにして使われるように加工することが難しいのです。この加工は京都よりできない。
竹に限っては大威張りしても過言ではない。今は少し鳴りをひそめているが、じっと我慢して待っている時期です。じっとね……。
梅は咲いたか、桜はまだかいな。

追記 長寿の祝い日、老いると杖がほしいですね。

還暦 60歳 古希 70歳 喜寿 77歳 傘寿 80歳 
米寿 88歳 卒寿 90歳 白寿 99歳 上寿 百歳

UCカード会員誌『てんとう虫』4月号に「数奇屋」について掲載されています。
UCオーダーデスク
0120-49-1164



▲ページ先頭へ

商品 |  竹垣&現場施工 |  よもやま話 |  店舗 |  リンク